OPP袋の活用事例
OPP袋は、日常生活のあらゆるシーンで活躍しています。OPP袋の特性である透明性、加工のしやすさ、低コストを生かした事例をご紹介します。
DM発送に
内容物をキレイに見せると同時に保護もできるOPP袋は、DM発送に最適です。開封しやすい加工をすることによって、より受け手の目に届きやすいDM封筒に仕上げることができます。
商品陳列などに
筆記用具やアクセサリー、花火、パズルなどの商品は、フックに吊るして陳列するケースがよく見られます。OPP袋なら、フックに通す穴や、型崩れを防ぐための中紙の強度など、内容物にあわせた最適なパッケージが作れます。
店頭設置用などカタログに
スマートにまとめ、かつ内容物が判別しやすく、取り出しやすいOPP袋は、カタログ類を店頭設置する場合や、街角で配布する際にもぴったりです。
付録などを封入、添付する際に
雑誌などに付録やパンフレットを付ける場合にも、OPP袋は大変便利。OPP袋にのり付けすることで、印刷面の上にも使用できる透明ポケットが作れます。また、のり付け面積や個所を加減することで、強度アップやコスト削減など、お客さまのニーズにお応えいたします
加工で、さらに広がる用途
OPP袋に特殊加工を施すことによって、内容物、または用途にあわせた、多彩なバリエーションのパッケージを作ることが可能です。
たとえばDMやビニール封筒として使う場合は、キレイに封をするために袋内の空気を抜く必要があります。そこで、あらかじめ小さな穴をあけておく「空気穴あけ加工」をしておけば、封入作業も簡単。また、積み重ねたときに破裂することもありません。
その他、パンフレットやカタログなどの包装資材には「シール加工」、開封のしやすさを考えた「ミシン目加工」、バインダー用ファイルやパズル袋には強度アップの「仕切り加工」など、原化成ではお客さまの用途にあわせた加工をご提案いたします。